きゃらくたー。
こんにちは。実崎です。
本日は少し前にTwitterで流行った「#好きな女キャラ10人あげて趣味を晒す」というハッシュタグネタを、何故かブログ記事でツイートするというわけの分からなさ気な企画を思いついたので実行します。
これはつい先日実崎の好みがよくわからないという指摘を友人に受けた時、このハッシュタグにしたがって10人キャラをあげたら趣味がわかるのではという思いつきの元何人か挙げたんですが、その場で10人のキャラをあげることができなかったので、そのリベンジという形です。
ちなみにその場で思いついたのは、
3、連坊小路アキラ（革命機ヴァルヴレイヴ）
4、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン（Fateシリーズ）
5、(アニメ1話、2話の衛士養成学校時代の)篁唯依（マブラブオルタネイティブTE）
と、この時点でてんでバラバラで、そもそも企画が破綻しているんじゃないかという疑惑が浮上しています。
とりあえず後5人、上げてみてから考えるとしましょう。
7、湊智花（ロウきゅーぶ！）
8、エイミィ・リミエッタ（魔法少女リリカルなのは）
9、美樹さやか（魔法少女まどか☆マギカ）
10、西住みほ（ガールズアンドパンツァー）
さて、最後まであげて、よりバラバラになった感はありますが、ここは理系の人間らしく、落ち着いてそのキャラが好きである理由で分類して傾向を確認しましょう。いわゆる傾向と対策というやつです。何に対策するのかは知りませんが。
まず、そのキャラと一緒に会話していたい、一緒にいて楽しそう、という理由で選抜された娘→月火ちゃん、八九寺、理科
八九寺とあのコントのようなやりとりをしてみたいものです。私は頭の回転は早くないので、適切な突っ込みができず、飽きられてしまいそうですがｗｗｗ
月火ちゃんとぱんつの話で盛り上がりたいです。ハイ。理科みたいなエロっ娘後輩ちゃんは大好物です。まぁ理科はエロっ娘というよりかは下ネタって感じもしますけど。エロっ娘後輩といえば化物語の神原駿河もそうですね。10人と言われると入ってこないけど彼女とも仲良くしたいものです。
次に、単純に可愛い、けど冷静になって考えたら話し合わねーしうわあああああって娘→アキラ、イリヤ、篁さん、智花、みほ殿、エイミィ
まぁ、仕方ないよね、この娘らと談笑している自分の姿なんて想像もできないもの。あれだな、身内にほしい感じ。娘とか。妹とか。
しかし単純に可愛いと思った娘まとめてもてんでバラバラってのがちょっと面白い。
篁さんとみほ殿はまぁ似てるかもしれない。基本スペック高くていいとこの出で、丁寧かつ優しい感じが。（私は篁さん（アニメ1話2話）と篁中尉（3話以降）で別人として扱っております。あんな噛み付いてくる娘は好きでないし、何よりキャラクターとしては消費期限切れ。アニメではなんかすぐ主人公・ユウヤ・ブリッジスに恋心を抱いていたようですが、正直アニメの尺の都合でころっと行っただけだろうし、やっぱああいうキャンキャンくるのは好きじゃない）
あ、篁さんとかみほ殿にはそれぞれ戦術機、戦車の操縦とか習いたいかも。習えるなら。
そう考えるならエイミィには魔法とか教えてもらいたい感じ？魔法とプログラムの融合っていいよね、あれ習いたいです。習えるなら。
その流れで行くとアキラちゃんにはパソコン関係のプログラミング習いたいなぁ。
しかし残念ながらバスケは習いたくないです。運動キライです。
そして最後、さやかちゃん不幸可愛い！
は冗談としても、さやかちゃんの自分は犠牲になって戦いの場に赴く自己犠牲・献身的なところが素晴らしく好きです。私は小説でもアニメでも二次創作でもこういう自己犠牲と度の過ぎた献身で戦いに身を投じる系の女の子が大好きです。大体は刺されちゃったりとか狂ったりとか魔女になったりとかで鬱いですけどね。
ここまで来ちゃうと完全に物語の登場人物として好きな感じだよね、俯瞰してるから可愛いと思えるわけであって、同じ次元の人物だとしたら多分全く理解できないんじゃないかと。
つまり、以上のことから検討すると、
実崎は「エロくて」「会話していて楽しくて」「優しく専門的なことを教えてくれて」「怖いくらい献身的な」女の子が好きだということか。
いや、まぁ要素一つひとつならともかく全部乗せな娘はいないでしょうな。
◯ぐだぐだになったいいわけ◯
私はいわゆる「嫁」というキャラがいません。良くも悪くも「その作品の中で好きなキャラクター」という形になってしまうんです。
ですので、今回いろいろな作品の中の好きなキャラクターを上位にいる10人って形であげちゃうとこういう、統一性のないチョイスになってしまうのはある意味しかたのないことだったのだと思います。
単純に自分で疑問に思った結果、書かざるを得ないという気持ちになってしまったのでノリと勢いだけで書いてしまったのが今回の私の敗因でだったのでしょう。
つまり、「今回の件から俺が得るべき教訓は、勢いとノリだけで記事を書いては行けないということだ。」
それでは。本日はこれで失礼します。
