びぼたぶ。
皆さんこんにちは。
実崎です。
さて、本日はまた購入報告になります。
前回のMemoPadと同じく、ASUSのタブレットになります。
今回はAndroidではなく、Windows8のタブレットを購入してみました。
前回の記事で使ってみてから使い勝手をレビューします、といった気もしますが、結局レビューできるほど使いませんでした。
原因としては、液晶端部のタッチ精度です。
実崎は液晶端部とベゼルを両方触るような形でページスクロールするのですが、それをやると何故かブラウザが震えだすという不可思議な現象が頻発するので、一月くらいで使わなくなってしまいました。
イメージとしてはこんな持ち方して、親指でスクロールしてます。
XperiaZUltra使っていた頃は何の問題もなくできていた操作だけに、イライラが抑えられませんでした。
あと、ZUltraに比べてやはり横幅が大きいのがネックでした。ZUltraですと、方でて挟み込むように持つことが出来るのに、MemoPadだと片手で握るというような持ち方が出来ないのが難点ですね。
ただ、そこ以外は目立った欠陥も見受けられなかったので、この大きさが許容できて、実崎のような奇妙なスクロールの仕方をしない人には十分選択肢のひとつに挙げられるスペックがあると思います。
で、購入したVivoTab Note8(R80TA-3740S)。
本体とケーブル、充電用のアダプタ。
それに取説とライセンス関係の冊子、販促物。
あと、これは調査不足なのですが、OfficeはBasicかと思っていたらHome&Businessがついてきました。
これで27000円ですってよ奥さん。附属するOfficeはバンドル版なんで一度インストールすると別のPCに再インストールすることは出来ませんが、それでも格安に感じます。
ちなみに先ほどamazonで価格を確認したところ、35000円前後で販売していたので、実崎は運が良かったようです。(実店舗で購入しています。)
で、もちろんこのこにはSIMはささらないので、仕方なく昔貰ったmobileルーター(L-04D)を掘り起こして再利用します。
で、使っているSIMはIIJmioのものを使っています。いずれ機会があればAPN周りの設定方法について記事にしてもいいかもしれません。(別に難しいことは全くありませんが)
で、VivoTabを選んだのには一応理由があります。
このこには標準でスタイラスが付いているんですね。
細いスタイラスなんですが、本体に内蔵可能だし、それでいてタップの精度もいいしで使いでがあるので、数ある8inchのWin8タブのなかからこのこを選んだ、ということです。
で、なぜスタイラス、というと、単純に実崎がスタイラスが好きなだけなんですが。
しかもその附属のスタイラス、付属品のわりになかなか優秀です。
(標準のペイントでの試験)
並み居る高級スタイラスを押しのけての堂々一番スペックが高いように感じます。
特に、くるくるや斜めがJotシリーズは弱いみたいですね。これは自体は大体どのAndroid端末でも同じで、感度自体は優秀な物があるんですが、絵とかメモ用途では微妙です。
(フォローをすると、iOS系の端末だと割と素直な入力ができるので、単純にAndroidが苦手なだけだと思います。)
Su-penも健闘してはいますがやはりくるくるですこしカクカクしていますね。それでもJotシリーズに対しては大分素直ですね。(JotScriptとは一体……)
で、附属のスタイラス。細い割に感度もいいし、なめらかな書き味です。また、Jotシリーズに見られる、縦や横に書く際の不自然な挙動もなくて、極めて自然に書けるのがいいと思いました。
お店ではJotScriptだけでしか試せませんでしたが、実際に確認してみると割りと一目瞭然な結果でびっくりです。
悲しみのJot……。
また、この附属スタイラス、ペンタブメーカーのワコムのスタイラスと互換があるようで、おいおい別製品も試してみようと思います。
室内で寝っ転がりながら艦これしたり、ホームサーバーに仕舞ってある動画を見たりするのにちょうどいい大きさでもあるので、しばらく使ってみたいと思います。
(ちなみに艦これ、じゃっかんもっちゃりはしますが、十分実用圏内の動作なので、出先の空き時間に遠征回したり演習したりするくらいなら問題ないですね。)
さて、今日は以上になります!
◯今日の飯テロ
本日は野辺地のラーメン屋、麺太の背脂ネギ味噌(的な名前の)ラーメンです。
昨年末に行ったラーメン屋で、濃厚な背脂が美味しかったです。
背脂好きの方は是非!
以上!