おいらせ。その②
こんばんは。実崎です。
先の週末は奥入瀬渓流に行ってまいりました。
雪に覆われた奥入瀬渓流は緑あふれていた、または紅葉で綺麗に色づいていた時とはまた違った美しさがありました。
冬の奥入瀬を御覧ください。
◯銚子大滝
冬季は奥入瀬渓流全体として流量が減っている(絞っている)とのことで、銚子大滝の滝の幅もぐっと狭まっていました。狭まった右半分は氷柱となっていて、動と静といいますか、対比がとても美しかったです。
参考までに、10月頃に取った銚子大滝を。秋季は上の写真の位置からは撮影できないので、アングルが違いますが……。
こちらは一転、流れる水の多さが雄大な雰囲気を醸し出していました。多分。
◯氷柱
すみません、これがどのポイントの写真なのか記録を失っていました。
滝が凍りついて氷柱となっていたのを発見し撮影したものです。
◯子ノ口の水門
子供の頃から水門という河の流量を調整する建造物に興味津々だった実崎なので、結構無理して撮ってきました。これで流量を調整しているんですかね。
◯三乱の流れ
今回の撮影のメインです。実崎はこれを撮りたくて奥入瀬へ行ったようなものです。できればもう少しシャッタースピードを落とせれば良かったかなと思います。
冬季はそれ以外に対して撮影ポイントが限定されたり、逆に入れなかった場所には入れたりするので撮影ポイントという観点からも面白い撮影行になりました。
積雪しており緑もないので水墨画のような写真になりましたが、こういうのもとても良いですね。
今週末から十和田湖冬物語が開催され、冬花火ほか数々の魅力的な催しがあるそうなのでまた奥入瀬渓流に行ってきたいと思います!(今週末来週末は別の用事があるので、早くてもその次の週末ですね!
かまくらBarが非常に興味を引かれますが、車で行くしかない実崎にはハードルが高すぎた……。
◯今日の飯テロ
奥入瀬の帰りに頂いたカツ煮鍋です。出汁の味がよく染みこんでいて大変美味しかったです。
そもそも実崎はカツ煮というか卵とじカツが大好きなので、大変俺得な夕飯でした。撮りたかった写真も撮れて、美味しい夕飯も食べられたので、有意義な週末だったかと思います。